優しい風ー山の彼方に
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2016/9/26
「熊野嶽」
山歩き
九時間も寝たのだが、まだ寝たりないのか、欠伸ばかり出る。10時になってしまったが、奥武蔵の〈高山不動尊〉南にある〈虚空蔵山〉は、実は、〈大門山〉と言う名の山で、その南にある570m峰が〈虚空蔵山〉と〈奥武蔵登山詳細図〉に記載されているのが気になり、車を走らせる。
その前に、〈花立松ノ峠〉南側にある〈桧岩〉と〈熊野嶽〉のピークを探すことにした。両ピークの間をグリーンラインが走っており、その間の山際に車を止めた。地形図を確認してから、〈関東ふれあいの道〉に入って行く。直登しようと一瞬思ったが、見上げると岩が見えたのでやめ、南へと歩き、平らになった尾根に入り、北へと歩いていく。
下草の中を進んでいくと、間もなく、ピークに着いた。木に巻かれた赤テープに、標高と〈熊野嶽〉の文字の書かれているのを見つけた。岩のあるピークとはとても思えない下草の生えた平らな山頂だった。
グリーンラインに戻り、〈花立松ノ峠〉への道標から、山に入って行く。最初は、木の根の張り出した上り辛い道だったが、階段をが終わると、歩きやすい道になり、ルンルン気分で歩いていく。やがて、〈山火事注意〉の看板が現れ、〈ふれあいの道〉から離れ、東への尾根に入って行く。薄い踏み跡が続いている。
コブを一つ越し、平らに歩いていくと、細長い山頂に出た。辺りの木を探すと、赤テープがあり、ここには、標高だけが記されていた。『桧岩〈宗ヶ入〉』山頂に間違いなかった。展望は無いが、静かな場所だった。木々の葉が音も無く揺れている。遅い時間になってしまったが、サンドイッチを口に運んで、昼食とする。
〈ふれあいの道〉を〈花立松ノ峠〉まで足を進め、グリーンラインを歩いて駐車地に戻った。すぐに車のエンジンをかけ、〈高山不動尊駐車場〉に車を入れた。グリーンラインを少し戻り、左にカーブした所のガードレールの間から南へと山に入って行く。小屋を過ぎ、右から回り込んで登って行くと、懐かしい〈虚空蔵様〉の祀られた『虚空蔵山』山頂に着く。山名標識を見ながら、ここが『大門山』と言うのかと地形図を見る。
ここまでは、以前歩いた道である。ここから南へとザレた急斜面を下っていく。間もなく、〈ふれあいの道〉の交差した〈嶽ノ越〉に下りついた。地形図を見、右手の尾根に入って行く。荒れていた。石祠を過ぎると、山頂らしくない場所になった。左側は墓所である。
〈ふれあいの道〉に戻り、更に進んで行く。やがて、右手に高い峰が見えてきたので、コースを離れ、斜面を上ってみた。桧林の尾根を進んでいくと、間もなく、潅木の生い茂るピークになったが、何も無く、更に進んでいくと、緩い下りになった。地形から察するに、このピークは、『三ツ平』と記載されていた。
やはり、地形図記載の〈虚空蔵山〉は、さっきの墓所のある山の様である。帰りは、〈ふれあいの道〉を辿り、〈大門山〉と言われた西側の岩のある場所で、しばらく汗を拭いた。帰ってから、調べると、どうやら、〈虚空蔵山570m〉は、誤記の様で、次版で消すとあった。では、〈大門山〉は、何処 ?
●グリーンライン駐車地●
●関東ふれあいの道入口●
●関東ふれあいの道●
●左上の崖●
●尾根を進んで行く●
●熊野嶽山頂●
●赤テープに書かれた山名●
●花立松ノ峠への道標●
●階段●
●カニコウモリ●
●〈山火事注意〉の看板●
●尾根を東へ辿る●
●桧岩〈宗ノ入〉山頂にて●
●花立松ノ峠●
●高山不動尊駐車場と虚空蔵山●
●小屋●
●登り●
●虚空蔵山〈大門山〉山頂●
●嶽ノ越●
●詳細図記載の虚空蔵山山頂●
●三ツ平山頂●
4
タグ:
埼玉県飯能市
奥武蔵グリーンライン
奥武蔵登山詳細図
投稿者: 山香優風
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