優しい風ー山の彼方に

 

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« 三毳万葉庭園　|　Main　|　榛名富士 »

2020/8/26

「榛名相馬山」　　山歩き
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●いい頃合いだろうと、相馬山のレンゲショウマを見に榛名山に走り、ヤセオネ峠の駐車場に車をとめた●
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●ヤセオネ峠の駐車場は貸切だった。木陰に止めて支度をする●
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●今が盛りの様にハンゴンソウが群生でお出迎え●
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●扁額に黒髪山神社と書かれた大きな鳥居に頭を下げ、のんびりと山に入って行く●
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●途中まで関東ふれあいの道になっていて道標が立っている●
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●広葉樹林の中、気分良く緑を楽しみながら土を踏んでいく●
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●赤い鳥居が見えてきた。右は沼ノ原方面、相馬山は鳥居を潜って、左である●
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●咲いていました、レンゲショウマ。けっこう咲いています●
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●丁度咲き具合が良く、いい顔を見せています●
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●けっこう群れていて、垂らした花を涼風に揺らしています●
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●男性が一人、レンゲショウマを見ながら登って行った●
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●垂れ下がった薄紫の提灯花がとても愛らしい●
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●なかなか足が進まない。この花達が最後だと、カメラをしまい●
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●ゴロゴロした石の道を足を滑らせないように登って行く●
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●長い鉄梯子が出てきて、一歩一歩上がって行く●
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●梯子を上がって、岩の道を進んでいくと、再び鉄の梯子が見えてきた●
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●脇に咲き始めたミヤマホツツジを見ながら●
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●一歩一歩慎重に鉄梯子を登り上げ、重なる岩を上がって行くと●
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●三つ目の梯子になり、しっかり手と足を使って●
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●この鉄梯子の無い時は大変だったろうな、なんて思いながら上がって行く●
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●登山道両側にはジョウシュウアズマギクが幾つも顔を見せる●
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●緩やかになった登山道に涼しい風が吹き通り、とっても助かる●
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●間もなく、赤の鳥居と石の祠が見えてきて●
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●少しの歩きで、神社の建物の前に出た●
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●黒髪山神社の立つ、榛名相馬山山頂である●
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●黒髪山神社の由緒説明板と石垣の上には、石像が多々鎮座している●
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●ボーっと霞んだ景色を見てから、暑い山頂を早々に下山、風の吹き通る尾根にて長い休憩を取った。この暑さの中、木々の間を吹き抜ける風はとてもとても有難かった●
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●森の妖精に別れを告げて、関東ふれあいの道をのんびりと歩いてヤセオネ峠に戻った●
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タグ： 群馬県高崎市榛名湖町　日本二百名山　レンゲショウマ
投稿者: 山香優風
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