優しい風ー山の彼方に

 

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« ②つつじ山　|　Main　|　④越床峠 »

2022/1/12

「③足利鉱山」　　山歩き
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●少し景色を眺めてから、つつじ山を後にして、岩尾根を北へと歩き出す●
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●南方を振り返ると、太田の金山が土色に霞んでいた。そうとう強い風が吹いている様子●
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●慎重にざら道を下っていく。以前、ここ岩の展望所で、ホラ貝を吹いている人に会ったことがある。前方に足利鉱山の岩のピークが見えている●
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●しばらく下ってから、細い岩尾根を進んで行くと、道標が出てきて、左の岩場へと登り返していく●
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●足利鉱山手前には、二つの小ピークがあり、まず、一つ目のピークを越えていく●
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●落ち葉の中を下っていると、すごい勢いで、男性が駆け上ってくるのに会った●
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●二つ目の小ピークへの登り返しである。変わらず、風が音を立てていた●
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●二つ目の小ピークを下り、木々の中をゆっくりと進んで行く●
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●間もなく、岩の登りが始まる。時々、強い風に体がよろめいた●
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●岩場が続く。慎重に進んで行くも、周りの風景が気になった●
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●右手に、大小山の連なる山並みが眺められた。いい眺めである●
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●岩尾根から振り返れば、大坊山が逆光の中に薄黒い山形を見せている●
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●風に煽られ、ふらつきながら、岩場を足利鉱山目指して進んで行く●
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●やがて、右下への鎖の掛けられたシルバーコースとの分岐である●
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●まっすぐに岩場を登っていく。崖端にはロープが下がり、安心感はある●
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●しかし、風の強い日は、やはり怖い感じが強い。ゆっくりと上がって行く●
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●真っ青な空に向かって、いつもの亀足で登っていくと●
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●間もなく、360度の展望台、足利鉱山山頂である。風が強いので、怖い様なピークである●
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●崖下の足利鉱山採石場を見下ろす。かなりの高度感がある●
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●大小山の山並みが連なり、左手奥には、筑波山が顔を見せている●
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●振り返れば、大坊山とつつじ山が、逆光を浴びながら、仲良く並んでいた●
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●眼下の足利鉱山採石場や波打つように広がる安蘇の山並みを眺めてから●
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●ロープを伝いながら、落ち葉の斜面をのんびり下っていく●
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●コルになり、すぐに、足利鉱山展望所へと登り返していく●
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●僅かな登りで、展望所、足利鉱山北峰山頂である。本峰より少し低く、展望も本峰程ではない●
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●(危険)の看板近くから北側の風景を眺めた。国道293号が山間を走るのが見える。少しの間、広がる山並みを眺めた。風は少し弱まった様だ●
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タグ： 栃木県足利市大沼田町　つつじ山　足利鉱山展望所
投稿者: 山香優風
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