優しい風ー山の彼方に

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2022/5/4

「古峰ヶ原①巴之宿」　　山歩き

　前から考えていた、古峰ヶ原高原の三角点峰行者岳へ、焼山林道から歩いてみようと、古峰ヶ原峠に向かって走って行く。
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●林道前日光線から見た、頭だけの男体山と地蔵岳や夕日岳●
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●これは、行者岳北側に連なる、大岩山と唐梨子山の様であるが●
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●やはり、古峰ヶ原峠は、満車だったので、夕日岳への林道入口から少し入った所に駐車した●
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●支度をして、端に、一台くらいは、止められそうな古峰ヶ原峠に歩いた●
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●巴之宿は、最後に予定していたのだが、駐車位置が変わったので、古峰ヶ原湿原を眺めてから、関東ふれあいの道を歩き出す●
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●間もなく、古峰ヶ原ヒュッテが見えてきた。が、休んでいるハイカーは、一人もいなかった●
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●両脇に枯れ葉の溜まった関東ふれあいの道をのんびりと歩いて行く●
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●前方で、男女がカメラを下に向けていた。見事な房のフデリンドウがあると、教えてくれた●
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●お礼を言って、カメラを向けたが、隣に白色もあって、嬉しくなった●
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●間もなく、勝道上人がここを修行の地とした云々との説明書きの立つ、(深山巴之宿)に着いた●
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●何年振りかの再々訪である。鳥居に頭を下げて、階段を下って行く●
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●ここに庵をたてたそうだが、その周りを巴形に水が流れているそうだ●
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●男性が、拝むのを終わるのを待ってから、賽銭を上げ、手を合わせた●

投稿者: 山香優風

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