優しい風ー山の彼方に

 

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« 古峰ヶ原③行者岳　|　Main　|　大小山①花園ピーク »

2022/5/4

「古峰ヶ原④天狗之大神」　　山歩き
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●行者岳山頂を後にして、急斜面を下り、岩のピークの下りから、アカヤシオを再び眺め●
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●行者平を下った辺りで、また別の木に、熊さんの引っ掻き傷のあるのを見た●
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●小さな登りから振り返った。行者平辺りの山並みが眺められた●
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●しばらく歩いて、焼山林道から登り上げた場所に戻って来た●
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●木々の間、北北西方面が覗かれ、真っ白な雪山が少し見えた。日光白根山かな●
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●細い尾根になり、彩の無い殺風景なコースを進んで行く●
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●時々、きれいな花に会い、更に、気持ちが暖かくなる●
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●何度見ても飽きないヤシオツツジ、出会うたびに、足が止まる●
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●前方の古峰ヶ原高原に向かって、どんどん進んで行く●
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●やがて、鳥居が見えてきた。手前に咲く、紫色の濃いミツバツツジ●
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●鳥居の立つ、天狗の大神。細尾峠への標識が立っている●
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●水の無い行者沼を右に見ながら、荒れた林道を歩き出す●
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●右手に、車の走る音が聞こえ始めた。ミツバツツジを見ながら、のんびり歩いて行く●
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●車が見えてきた。出発時にあった二台の車は無くなっていた。熊さんに会うというアクシデントで、予定の尾根を進むことはできなかったが、別尾根を歩くことが出来たので、まあ良しとした。それに、何よりも、母親熊さんに会わなかったことである。アカヤシオ、ミツバツツジ、フデリンドウなどを楽しむ事ができ、老体も若返った気がするのは、気のせいだろうか●
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タグ： 栃木県鹿沼市草久　古峰ヶ原高原　行者沼
投稿者: 山香優風
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