優しい風ー山の彼方に

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2022/5/11

「唐沢山①岡崎山」　　山歩き

　今が盛りであろう、ジャケツイバラ(蛇結茨)を見に、唐沢山へと向かう。この花、黄の色もいいが、上を向いて咲く健気なところに、気持ちが揺れる。
　今日は、第二駐車場から岡崎山、飯盛山、権現堂と歩き、鏡岩に下ってから、唐沢山公園線を歩いて、駐車場に戻ることにした。
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●飯盛山や屏風岩などを左手前方に見ながら、唐沢山公園線を走って行く●
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●広い第二駐車場には、一台の車があっただけで、閑散としていた●
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●唐沢山県立自然公園周遊ハイキングコースの案内板を見てから●
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●支度をし、杖を忘れず、登山口へと舗装道路を歩き出す●
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●間もなく、ハイキングコースの道標の立つ、山への入り口になる●
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●緑色に溶け込みそうな、新緑の中に続く遊歩道を、ゆっくりと歩いて行く●
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●左側藪の中に、ナルコユリかな、アマドコロでは無い様な気がするが●
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●首を傾げながら進んで行くと、岩のゴツゴツした登りに変わった●
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●間もなく、道標が立ち、初心者コースと山頂コースとの分岐である●
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●真っすぐ、山頂コースへと上がって行く。ゆっくりゆっくり、亀足で●
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●僅かの登りで、狭いピーク、岡崎山山頂に登りついた●
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●木に山名板が付けられている。以前の物と、違うような気がするが●
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●岩に乗って、西方を見る。山王山と寺久保山との先に、薄っすらと赤城の峰々が眺められた●

投稿者: 山香優風

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