2006/9/23
「恐っ」
昨夜のこと。
眠りに落ちるか落ちないかの瀬戸際。
まだ若干意識がある状態。
何だか部屋に誰かが入ってきた感じが…。
でも、今うちにはおかんしかいないし、そのおかんもとっくに寝てるし。
そしたら、肩とおなかの3箇所を覆い被さるように抑えられる感触。
「何っ
?」
「これが噂の金縛り?」
無理矢理に目を開けても何も見えず。
科学的には、疲れてて脳の運動中枢は眠ってるのに、意識だけが覚醒してて、こんな状態になることがあるってことは知ってるし、特に何か思い当たる節があるわけでもなし。
でも、実際に直面すると、やっぱり恐い。
抑えられる感覚自体はすぐになくなったから、気持ちを安定させるために昔見た九字(邪を払うための法)なんてものを唱えてみたり。
いや〜、ちょっとビックリな体験でした。

0
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。