「レーカン ! 第6話 「 チョベリグな 、聖夜です 。 」 」
廃校をたずねて
レーカン ! 第6話 「 チョベリグな 、聖夜です 。 」
時間が取れずに定期レビューはしてないけれど 、今期はこんなアニメも見ています 。
今回は母の日記念回とでもいうのでしょうか 、主人公 「 天海響 」 に取り憑いたヤンキーギャル霊のお話 。
ここ 2 〜 3 回はあまりパッとしなかったのだけれど 、今週は良いお話でしたね 。
ベタな内容だけど 、ちょっとだけ感動もしました 。
こういうお話には弱いので臨時レビューなどを 。 (^_^;)
〜 天海が突然 「 コギャル 」 に大変身 ! ?
あまりの変化にクラスメイトたちは戸惑うが 、上原佳菜 ( うえはら かな ) が撮った写真を見て 、それが天海にとり憑いた 「 コギャルの霊 」 のせいだとわかる 。
コギャルの霊にはクリスマスにどうしても会いたい人がいるようで … … 。
この話を聞いて上原や江角は興味津々 。
けれどもその日は 、上原にとっても特別な日で 、子供の頃から友達だった江角はそのことを気にするが … … 。
何だか心が温かくなるクリスマスのお話です 。 〜
さて 、このひと昔前のヤンキーギャル霊の正体は一体誰なのか ?
「 クリスマスに会いたい奴がいる 。」 とか 、一同勘違いの連想でしたが 、3人分のレシピとか 、「 旦那と2人だけなのについいつも作りすぎちゃうのよね ・・・・・ 。」 とか 、ちょっとした伏線でしたね 。
さて 、途中はウンと飛ばして 、
コギャル霊の正体はマンション火災で焼死した娘の霊だったのか ・・・・・ 。
「 さっさと次生め ! 」
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「 先に死んでごめんなさい ! 」
「 何も返せなくてごめんなさい ! 」
「 出来の悪い子でごめんなさい ! 」
両親とは仲が良くなかったようだけど 、コギャルといえども人の子 。
先に逝ってしまったお詫びとともに、 死んだ娘の事などいつまでも引きずらずに新しい暮らしをして欲しい願う 、死してなお親を案じるコギャル霊の姿に涙しました 。
これは声優さんの演技にも拍手ですね 。
上原佳菜 のサブストーリーも良かったですね 。
久しぶりに心暖まる作品を見たような気がします 。
私も今は亡き 母親 、父親のことをもう一度考え直してみたいと思いました 。
またこんな話が見たいな ・・・・・ 。
【 ストーリー 】
高校生の天海響は霊感体質の女の子 。
人と霊を分け隔てなく接する彼女のまわりには 、いつだって霊たちがいっぱい 。
天海がそこにいるだけで 、退屈な学園も一躍お化け屋敷状態 ?
でも 、人間だって負けちゃいない 。
天海を取り巻く仲間たちも一癖も二癖もある愉快な面々ばかり 。
そんな人と霊とに囲まれて右往左往したりもするけれど 、天海にとっては全てがかけがえのない大切なもの 。
これは 、どこにでもいるような女の子とどこにでもいる霊たちとそれを取り巻く優しい人たちの楽しくて 、あったかくて 、すこしだけ切ない 、つながりの物語 。 ( wikipedia等参照 )

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